2024.01.24
平素よりスニップをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
スニップではお客様に安心してご利用頂けますようスタッフの技術力向上と
スニップ各店舗の環境維持に努めて参りましたが、昨今の原材料高騰、
および水道光熱費の値上げに伴い、現行価格ではスタッフの待遇維持と
施術サービスの提供が難しくなっております。
日頃よりご愛顧頂いておりますお客様方には大変ご迷惑をおかけしますが
以下の通り2024年4月1日より施術価格を改定させて頂きます。
【価格改定開始日】
2024年4月1日より現在価格から+500円(税別)
◎対象メニュー
カット、カラー、パーマ、縮毛矯正、トリートメント、スパ
※他の全メニューは+300円
価格改定に伴い、スタッフ一同お客様にご満足いただけるよう引き続き高い技術
質のいいサービスの向上に努めて参ります。
大変心苦しいご案内となりますが、日頃よりスニップをご利用いただいております
皆様におかれましては何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
重ね重ねになりますが、今後ともスニップスタッフをよろしくお願いいたします。
株式会社スニップ 代表取締役会長 清水幸樹 取締役 川口英一
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勝ちたい勝ちたいと思っているときは
勝てなくて
幸せにしてやりたいと思うようになってから
勝てるようになった
というある学生スポーツ監督の記事を読みました
なぜこういうことがあるのでしょうか
監督が勝ちたいと思うことは当然のことですが
それが自分の地位や名誉のために勝ちたいと思っていたとしたら
その思いに選手たちはどう思うのか
かたや
選手たちのためにという思いが強く
幸せになってもらいたいという監督がいたとしたら
選手たちはどう思うのでしょうか
実際に試合をするのは選手です
その選手たちのモチベーションが高まるのは
勝ちたいと思っている監督か
選手を幸せにしたいと思っている監督か
どちらかが必ずというものでもなく
勝ちたいという気持ちと
幸せにしたいという気持ちも
ゼロ百ではなく
どちらが強いかということだと思います
もちろんその年その年で
運も必ず関係してくると思いますので
一つの勝ち負けの原因を決めることはできません
ただ
監督として
自分の心の持ち方が
何かに影響を与えていると考えて
どういう影響を与える方がいいのか
それは真摯に向き合うことが必要だと思います
経営者や上に立つ人は
自分の心の持ち方が
その組織のあり方に影響すると
いつも思っておいた方がいいと思います