今年1月に書いて以来の今年2回目というコラム
忙しい前半であっという間に今年も半分が終わってしまいました
2月にリスタのリニューアル
3月にオフィスのリニューアル
4月から美容学生の見学案内が始まり
5月レコのリニューアル
6月無事決算を終え
FC事業 後援会活動 石川先生10年の会 リクルートなどなど
目の回るような忙しさを乗り越えてやっと落ち着いた感じです
その忙しい中でのリクルート活動を通じて感じたことがあります
数年前のコロナ期に求人難を心配するがあまり
採用理念を無視してしまった時期がありました
コロナでリアルな面接や見学もできなかったことを言い訳に
人柄や内面をしっかりと見て採用することができなかったのを反面教師にして
昨年度からは方針をしっかりと立て
求める人材像を明確にして
説明会やガイダンス、見学時にそのことをしっかりと伝えるようにしています
できるだけマンツーマン対応をして
労力は数倍かかりますが
採用は重要案件ですので
こちらの想いを理解してくれる学生だけでいいと腹をくくりました
もしかしたらゼロになるかもしれないという不安もありましたが
今年のリクルートはそんな不安を払拭して
多くの学生が見学に来てくれています
その一人一人全員と1対1で話をしています
その労力は全然苦になりません
むしろやればやるほど元気になりそうです
7月もたくさんの学生たちに熱い思いを伝えたいと思います