会社でカウンセリングコンテストが開催されて
僕は審査員として50名以上のメンバーの審査をしました
最初は点数をつけるのが難しくて悩みました
10人を超えてきたところから
ある疑問点が浮かんできました
お客様からたくさん支持されているスタイリストの
カウンセリングと
まだ新米のスタイリストのカウンセリングの違いが
上手い下手ではないのです
上手にしゃべるなぁと思う人が
実際にはまだまだ指名が伸びていなかったり
え?そんな感じ?と自由な感じで
教科書通りではないカウンセリングをする人が
たくさんのお客様から支持されていたり
コンテストとしてこれは成立するのか?
僕がつけている点数は果たして正解なのか?
わからなくなってきました
さらに30人くらいの審査をしていくと
ある共通点が見えてきて
本当にいいものをおすすめしていると思っているのか
いいかどうかわからずおすすめしているのかの違いは
感じてしまうものだということがわかりました
さらにお客様がきれいになっていくことに対して
心から喜んでいる人は無敵です
言葉ではなく信者になる気持ちになりました
人が幸せになることをただただ素直に喜べる人はすごいです
やり方や手法は二の次のようです
やりかたよりありかたですね