役に立つ人間になるために努力しても
はたして自分は役に立っているのか?
何で測るのかが難しいものです
成績が優秀な人は評価されるので
認めてもらっているという実感があるものです
成績がなかなか出すことができない人は
認めてもらえる機会が少ないので
役に立っていると思えないかもしれません
スポーツの世界でも
レギュラーの人と
ベンチの人がいます
どちらでも役に立つことはできるはずです
レギュラーの人がベンチも含めたチームのおかげでと言う
コメントをする人も多く
お互いに支えあっているチームは素晴らしいと思います
企業でも成績優秀な人だけが評価されるのではなく
チームを支えている人たちも評価されるほうがいいと思います
すべての人が役に立つことができるはず
どんな些細なことでも
みんなで認め合えるように
そんな風土を作れたらいいなと思います