働き方についていろいろな本が出ています
働き方改革は今や流行語のように飛び交っています
昨日もあるセミナーで新しい働き方の講義がありました
働きやすさよりも働きがいをというのがテーマでした
働き方改革というと
女性が働きやすい職場づくりとか
残業なし 長時間労働をなくす
仕事と家庭の両立 産休育休
高齢者の雇用 ダイバーシティー
などなどがネットに出てきます
制度をつくることで働きやすい環境にはなるかもしれませんが
そもそもの働きがいも大事なテーマだと言えるのでしょう
何のために働くのかがはっきりしている
自由度がある
達成感と成長を感じられる
必要とされる
など制度ではない部分を感じることができる職場であるかどうか
ここが働きがいの部分です
働きやすさと働きがいと両方必要だということですね
それと
とても苦しい研修の話を聞きました
それは山道を歩く研修なのですが
行き先も告げられず
終わる時間も教えてもらえず
何のためにするのかも聞かせてもらえない
ただひたすらに山道を歩くだけの研修です
途中で泣き出す人が続出すると聞きました
出口の分からない暗闇は苦しいということです
会社の中でそういう気持ちで働いている人がもしいるとしたら
辞めたくなるのも分かります
社員さん全員の働きがいを高めることは
とても大事なことだと思います