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伸びる人と伸びない人 | 美容室 Snip(スニップ) | 美容室 Snip(スニップ) | 大阪、都島区、城東区、北区、中崎町、だいどう豊里、南巽、西区に10店舗を展開する美容室です。

4月からの料金改正のお願い

2024.01.24

平素よりスニップをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

スニップではお客様に安心してご利用頂けますようスタッフの技術力向上と

スニップ各店舗の環境維持に努めて参りましたが、昨今の原材料高騰、

および水道光熱費の値上げに伴い、現行価格ではスタッフの待遇維持と

施術サービスの提供が難しくなっております。

日頃よりご愛顧頂いておりますお客様方には大変ご迷惑をおかけしますが

以下の通り2024年4月1日より施術価格を改定させて頂きます。

【価格改定開始日】

2024年4月1日より現在価格から+500円(税別)

◎対象メニュー
カット、カラー、パーマ、縮毛矯正、トリートメント、スパ

※他の全メニューは+300円

価格改定に伴い、スタッフ一同お客様にご満足いただけるよう引き続き高い技術

質のいいサービスの向上に努めて参ります。

大変心苦しいご案内となりますが、日頃よりスニップをご利用いただいております

皆様におかれましては何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

重ね重ねになりますが、今後ともスニップスタッフをよろしくお願いいたします。

株式会社スニップ 代表取締役会長 清水幸樹 取締役 川口英一

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重要なお知らせ4月からの料金改正のお願い
2018年1月11日

伸びる人と伸びない人

二宮尊徳翁の話の中に
「一言を聞き手も人の勤惰は分かるものなり
江戸は水さへ銭が出ると云うは、懶惰者なり
水を売りても銭が取れるというは勉強人なり」
という話があるようです
これを松下幸之助さんが解説をしました
『田舎から二人の若者が花のお江戸に仕事を求めてきました
そうしますと、江戸では街角で一杯の水を売っている人がいます。
二人はそれを見て驚きます。しかし、その二人の驚き方が異なるのです。
一人の若者は「なんと、江戸では一杯の水もお金を払わないと手に入らないのか
こういうところではとうてい住み続けることはできない」と気を落として田舎に帰ってしまう。
ところがもう一人の若者は「これはおもしろい、江戸では一杯の水を売ってさえ
商売ができるのか。知恵を働かせば商売の道は無限だな」と
胸を躍らせて江戸に残ることにした、というのです。』
『一杯の水を売っているという事実は一つですが
その見方はいろいろあり、悲観的に見ますと心が絶望へと通じてしまいます。
しかし、楽観的にみるなら、心が躍動し、さまざまな知恵や才覚が湧いてくる。
ということを尊徳翁は言いたかったのでしょう。ぼくもその通りだと思います』
松下幸之助「思うまま感ずるまま」PHP
伸びる人と伸びない人の違いという気がしました
何を見ても「これはおもしろい」と思えるようでありたいものです
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