いつからかわかりませんが
誰とでも話ができるようになりました
昔の僕を知っている人は
そんな社交的な僕のことが信じられないようです
鍛えられたのは社会人1年目の
修業時代です
お客様と話をしなさいと指導され
何を話していいかわからないので
何も話ができない日々が続き
それでも少しずつ会話ができるようになって
なじみのお客様と仲良くなって
どんどん話ができるようになり
そのうち初めてのお客様とも
気軽に話ができるようになっていきました
そしてわかったことは
人は話をすることが好きで
話を聞いてもらえることが好きだということです
それからできるだけ
人に話をするのではなく
人の話を聞くようにしました
人が何を考えているのかを知るのが楽しくて
いろんな人の話を聞きました
本もたくさん読みました
自分とは違う考え方を
受け入れるのはとても難しいことです
でも少しずつできるようにもなりました
受け入れることができるということは
自分の成長につながると思います
考え方は人それぞれでいいと思います
どちらが正しいということはありません
いろんな考え方があるということです
こういう知的好奇心をくすぐってくれるのは
コミュニケーションをするからです
来年もどんなコミュニケーションができるのか
楽しみです