毎年どうしてこんなに災害があるのでしょうか
どこに住んでいても安心できるところなどありません
これも受け入れて生きていくということなのでしょうか
毎年想定を上回るほどの災害が続いています
二宮尊徳翁は毎年の川の氾濫を防ぐために
木を植えたり
天候不順で作物が取れないのを予測して
ひえやあわを作ってしのいだり
ただじっと待つのではなく
対策を打って出ることを
率先して実践していました
自分はどうか
災害に遭ってしまったときの準備はできているか
最小限にするための予防はしているか
危機管理の大事さを感じます
これで万全ということはできないかもしれませんが
最善を尽くすことはしないといけないと
思います