人の為に役に立ちたいと思うことは
欲求の段階でも上位の欲求だといわれています
どうすれば人のお役に立つことができるのか
若い人たちには難しいかもしれません
オリンピックを見ていると
選手たちの一生懸命な姿を見るだけで
たくさんの勇気をもらっている人がいることがわかります
普通の私たちには
誰かの役に立っていることなど
なかなか感じることはありません
そんな私も最近では人前に立つことが多くなって
聞いていただいている人の役に立っているかもしれないと
思えるようになりましたが
50にしてやっとです
今の若い人たちは高次元化社会の傾向で
社会貢献したいと思う人が多いらしいです
ボランティアに行く人が多いのはそういうことみたいです
ボランティアに行くことはいいことだと思います
ボランティアにいかなくとも
自分の役割を一生懸命に果たすことも
立派な社会貢献であることを知ってほしい
人の役に立つとは
誰も見ていないところで小さなごみを拾うようなことだと思います
そんな些細なことの積み重ねこそが尊い
笑顔で挨拶したり
ごみを拾ったり
一日元気で仕事をすることだけでも
必ず誰かの役に立っていると思います
今日も元気でがんばりましょう