2024.01.24
平素よりスニップをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
スニップではお客様に安心してご利用頂けますようスタッフの技術力向上と
スニップ各店舗の環境維持に努めて参りましたが、昨今の原材料高騰、
および水道光熱費の値上げに伴い、現行価格ではスタッフの待遇維持と
施術サービスの提供が難しくなっております。
日頃よりご愛顧頂いておりますお客様方には大変ご迷惑をおかけしますが
以下の通り2024年4月1日より施術価格を改定させて頂きます。
【価格改定開始日】
2024年4月1日より現在価格から+500円(税別)
◎対象メニュー
カット、カラー、パーマ、縮毛矯正、トリートメント、スパ
※他の全メニューは+300円
価格改定に伴い、スタッフ一同お客様にご満足いただけるよう引き続き高い技術
質のいいサービスの向上に努めて参ります。
大変心苦しいご案内となりますが、日頃よりスニップをご利用いただいております
皆様におかれましては何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
重ね重ねになりますが、今後ともスニップスタッフをよろしくお願いいたします。
株式会社スニップ 代表取締役会長 清水幸樹 取締役 川口英一
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リビングくらしHOW研究所8月号から
美容消費のカギを握るのは40代キレイを求める崖っぷち消費の拡大
女性が美容で気になるところの1位は「しみ・肝斑64.7%」、2位「お腹ま
わりの脂肪58.5%」、3位「肌のくすみ・黒ずみ44.3%」。
でも年代によりその悩みはそれぞれ異なる。
まず年齢により増える悩みは、たるみ、しわ、白髪・髪のハリ・コシなど
加齢によるもの。一方で年齢により減るのは、お腹や二の腕・太ももの脂肪、
肌の乾燥や皮脂の多さ、ムダ毛など。
これは年をとることでの“諦め”だろうか。とはいえ、美しくありたい気持
ちは変わらず、美容院に行く頻度は髪の悩みに比例し年齢とともに増える。
そんな中、キレイのために利用する化粧品や美容施術は、20代以下ではア
イメイク商品やネイルサロンなど飾る美容が主流だが、年齢を重ねるにつれ
美容液や保湿クリーム、美肌エステとエイジングケアの方向へ。
美容全般にかける金額は、個人差が大きいが月平均で9千500円。
美容院代では年代差が出て、節約に走る30代、多少余裕の40代、自分価格
の50代以上と違いが。さらに50代以上ではメイク頻度も美容施術利用も落ち
開き直りが現れることから、美容消費のカギはキレイの維持に最後の努力を
はかる崖っぷち40代の消費拡大にあるようだ。