ケアリスト期間の約2年間は、確かに短期的には生産性を下げます。
しかし、その2年間は「理念を共有し、文化を継承する時間」。
“スニップらしさ”を身につけた人材は、どんな流行にも左右されず、
お客様との長期的な関係を築ける力を持ちます。
それは、一朝一夕では得られない無形の資産です。
教育体制が整った会社には、
“自分を大切にしてくれる場所”として学生が集まります。
採用力も、教育文化があるからこそ強くなる。
つまり、育てること自体が採用競争力になるのです。
教育制度があることで、
スタイリストの技術・接客・価値観に一貫性が生まれます。
それがスニップ全店の信頼につながる。
つまり「育成」は、“個人の力”ではなく“チームの再現性”を高める仕組みです。
ケアリストが存在することで、
スタイリストは自分の得意分野に集中できる。
効率的なサロンワークを支え、
お客様に対しても「チームでおもてなしする安心感」を提供できます。
つまり、育てるほどチーム全体の生産性が上がる設計ができるのです。
教育は利益を先送りにする行為ですが、
その分だけ「信頼」と「継続的成長」を手に入れられます。
スニップは、短期の利益ではなく、
人を通して価値を生み出し続ける会社でありたい。
だからこそ、私たちは今日も「新卒を育てる道」を選びます。
それはビジネスとして、そして文化として、
最もスニップらしい経営の形だと信じています。