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新卒を育てることは、ビジネスとして正しいのか?【人生を変えるスニップ会長の経営コラム】 | 美容室 Snip(スニップ) | 美容室 Snip(スニップ) | 大阪、都島区、城東区、北区、中崎町、だいどう豊里、南巽、西区に10店舗を展開する美容室です。

2025年10月30日

新卒を育てることは、ビジネスとして正しいのか?【人生を変えるスニップ会長の経営コラム】

💬 新卒を育てることは、ビジネスとして正しいのか?

美容室経営において「即戦力採用」か「新卒育成」か。
この問いは、常に経営判断の岐路に立たせます。
目の前の数字だけを見れば、教育に時間をかけるよりも、
すぐに売上を上げられる経験者を採用した方が「効率的」に見えます。

しかし、**スニップが選んできたのは「育てる道」**です。
なぜなら、それは「時間をかけて信頼をつくるビジネス」だからです。


1️⃣ 育成は“コスト”ではなく“ブランド資産”

ケアリスト期間の約2年間は、確かに短期的には生産性を下げます。
しかし、その2年間は「理念を共有し、文化を継承する時間」。
“スニップらしさ”を身につけた人材は、どんな流行にも左右されず、
お客様との長期的な関係を築ける力を持ちます。
それは、一朝一夕では得られない無形の資産です。


2️⃣ 育てる会社は、選ばれる会社になる

教育体制が整った会社には、
“自分を大切にしてくれる場所”として学生が集まります。
採用力も、教育文化があるからこそ強くなる。
つまり、育てること自体が採用競争力になるのです。


3️⃣ 教育はチームの再現性を生む

教育制度があることで、
スタイリストの技術・接客・価値観に一貫性が生まれます。
それがスニップ全店の信頼につながる。
つまり「育成」は、“個人の力”ではなく“チームの再現性”を高める仕組みです。


4️⃣ 育てることで「生産性の質」が変わる

ケアリストが存在することで、
スタイリストは自分の得意分野に集中できる。
効率的なサロンワークを支え、
お客様に対しても「チームでおもてなしする安心感」を提供できます。
つまり、育てるほどチーム全体の生産性が上がる設計ができるのです。


🌱 結論:「育てる」は“ビジネス”であり“誇り”である

教育は利益を先送りにする行為ですが、
その分だけ「信頼」と「継続的成長」を手に入れられます。
スニップは、短期の利益ではなく、
人を通して価値を生み出し続ける会社でありたい。

だからこそ、私たちは今日も「新卒を育てる道」を選びます。
それはビジネスとして、そして文化として、
最もスニップらしい経営の形だと信じています。

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