石川先生からよく聞かせていただいた話です
石川先生が入院中に
ある青年に出会います
その青年は
事故で右手を失っていたそうです
落胆している青年に
先生は失ったことにとらわれないで
残っている左手のことを考えるようにと
お話しされたそうです
それからその青年は
徐々に元気を取り戻していったそうです
人はどうしても
失ったものにとらわれてしまいますが
残っているもののありがたさを知る事が大事であると
いつも先生は教えてくれました
生きていれば辛いことや大変なことを経験します
そんなときこそ恵まれていることを考える
なにもないときには
その恵まれていることを忘れてしまいます
もしかすると
忘れないように神様が与えてくれているのかもしれません
冬の寒さが春の暖かさを教えてくれる
夏の暑さが秋の涼しさを教えてくれる
ありがたいことです